タイトルが全て。ってのも悲しいので少しだけ
結局隠れコストの話で、楽天の例のやつが実質コスト0.5%周辺になるよー。(過去を鑑みれば十分安いんですけどね)
っていうんで、やっぱ現物運用の国内ファンドがいいね。って話ですけど
単純に個別株なり海外ETFなりを、買い付けコストなしのNISAを除外して考えると0.45%でしたっけ?sbiだと。
それも、ある程度の資金でもって一度に買わないと手数料の割合が増えるから小額でっていうと厳しい話です。
ガチの小額ならワンタップバイでいい気もしますけど(アマゾン買いたい
ようは、十年先の分までの信託報酬先払いして楽天ファンド買わないでやるか、そのコストをちょろちょろ永遠に払い続けるか。
ってことですけど、まあ。
負の福利効果で10年リターンで考えると 「こんなに差がでる!」 とかあるんですけどね。最終的にそこらは好みなので、面倒ならそれこそ全部買えばいいんじゃね。正直個別株のボラの前ではそこまで変わるような差ではないってことでそこはおいておいて。
小額で行う 米国高配当株再投資戦略。っていう観点から見れば楽天VYM一選択。
だって、
買い付け時のコストガー、
分配金受け取り時の税金+外国税控除ガー、
再投資するまでのドルの待機の機会損失ガーってありますよ?
それらを考慮したら、更にコストの安い同一の戦略がとれる商品が出るまでは、楽天VYMしかないじゃないか。
SMTの貴族配当はまた違うしコスト↑なので除外(持ってますけどね
大体、元の金が少ないと再投資するのに配当だけじゃ追加1枚も買えないって話。配当が5%出るから20枚あればってそれ1年で、ですから4期に分けてくるんだから×4で80株。大体税金で抜かれるから約100株↑もっててようやく1枚追加できます。
それも5%の配当計算で。おま、VYMとかHDVの分配金利回りその実そんなに大したことないんだぜ?PFFは優先株になるからとりあえず置いておいて。
実際には、別に投資資金を追加するわけですから、もうちょい買えますけど なんか効率悪いというかストレス溜まるわよね。
そんなんじゃ、ある程度のまとまった資金がないと個別株じゃ絶対に分散のしようがないし(だから海外ETFがサイコーってのがbeさんの初期思考だったわけですが)
一昔前のインデックス投資家の方は、インデックスファンドを円で積み立てしてまとまった額になったら、それを売却して買い付け時のコストを考慮した金額でドルでETF買ってた(管理コストを下げるため)。とかあったみたいですが、今は昔に比べればコストが格段に下がってるのでそれは主流ではないと言いますけど、まあどうしても本家VYMとかVTI買うならそういう方法もある。
お金のないビンボー人が米国高配当株再投資戦略を行う上での話なのが前提です。
(楽天のVTI、VTに比べ マジで 人気ないんですよねー楽天VYM。いや、シーゲル先生も
VYMはあくまでサテライトで10%程度とかいってるから各ファンドの純資産額の比率からいうとこんなもんかなー。って気もしますけど)
世の中には
資産額で投資手法は変わらない、変えるべきではない。って話もありますけど、まーこれはどこかで。
軽く触れるなら日本はお金持ってない人には、IPOとか配分してくれない悲しい世界なのよね。
「おう、おまえんとこの社債1億かってやるからメルカリ回せや。」とか言ってみたいでゴザル。
ボクも会社の金でFXやりたい(ジャストプランニング)です。
< そ れ は 違 う >結局、個人投資家本人に管理できる(し易い)範囲内でやるだけの話になってきちゃうんですけどね。
もし俺がアメリカ人ならVTIとVYMとBNDで適当な比率PF組んで@バークシャーBとかアマゾン辺り買って放置してる。
あ、大和の例のQQQのやつ買いました。(100円だけだけど)
サテライトサテライトサテライト戦略だよ (そういうのともまた違いますよねー
にほんブログ村